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戸惑いの惑星 2017.1.29

当日券整理番号90番台
2階B列見切れ

歌声は聞こえるのに姿見えなくなること数回。
バンドは見えない。
バーカウンターセットは辛うじて見える。

鑑賞マナーもトニセンから。
普通に話し始めて、「?」てなる。
いのっちの話す、気付いたら家に着いてる。無意識に。ってのが、まさに昨夜の私w
いのっちclub33行ったの!?いいな!
って思ってたら、だんだん不思議な空間にひきこまれる。
大勢のミッキー。いたら怖い。
祈るっち、いのししっち、はせっち。
そうやって始まる。

まさかの金管楽器にびっくりした!
吹くの?吹くの??って思いながら見ていた。
いのっちが一番いい音出してたかも。
でもトロンボーンが一番音程取るの難しいはず。
こんなんやってたなんて、すごい。

不惑は坂本パート(2番)、長野パート(1番)、サビ歌ってからの井ノ原パート(1番)で、セリフ挟んでサビでした。

全ての曲のアレンジがかっこよすぎて、鳥肌立つ。
ちぎれた翼はダンスもめちゃくちゃかっこいい。
singはバーカウンターのとこで坂本くんの歌に合わせてウンウンリズム取る2人がかわいかった。
1列になって踊るダンスもかわいい!
daysは歌い方に泣きそうになる。

どんどん場面展開して、時系列でどこにいるのかわからなくなる。
世にも奇妙な〜みたいなストーリー展開に、ちょっと怖くもなる。
でも、最後に紐解かれる感じ。スッキリする。泣ける。
伊坂幸太郎の小説のように、観終わってもう一度最初から観たくなる。
映画やドラマじゃなく、1人で何役も演じたり、見えない相手に向かって演じたりする舞台ならではの感じ。

トイレのドア開けたとこで目をやられるw

いのっちのおじいさん役すごすぎ。
長野くんのおねいさんも。いる、こういう人。ポジティブに!
坂本くんは相変わらず芸達者!ヤクザからおばあさんから、幼少期三池くん、先生役、出版社の編集マン。

ひらがなは女子どもが使うもの。

いのっちの演技がいちいち切ない。
長野くんの複雑な台詞もすごい。


Dahliaも楽器持って。
最後手を繋ぐとこ、いのっちが隣女性で恐縮してたw
坂本くんは真ん中で手を繋げないのねー。


ポスターは内容もわからず裸でワァー!って写真撮った。
表参道駅ジャックは友達からよくわからないよ、と連絡が来た井ノ原さん。
そろそろお店も開いてくるから、飲みながら大きな声で感想喋ってね!と。
当日券もあるらしいよー!って。
坂「ひとつ、よろしくお願いします!!」
井「そこまで切羽詰まってないよ!w」
最後見えなくなるまで手を振ってくれる長野くんの優しさ。